顕正会と創価学会の共通点(2)

そういえば、まだありましたね。

共通点。

・”河辺メモ”を使った日顕上人批判

河辺慈篤さんのメモのことである。

このメモのことを鵜呑みにして、日顕上人を”ニセ法主”として扱っている。

このメモであるが、驚くほど読みずらい(創価学会教宣部が”写真”の字を”字画”と読み違えるほど)ものであり(所詮メモですからね)、本人もまさか流失するとは思わなかったのか、後日このメモについて宗門に詫びをいれたぐらいのものです。

どれだけ、信用できるのかわからないのですよ。

・在家のみの葬儀

創価学会では”友人葬”という在家のみの葬儀が執り行われるようですが、顕正会でも”儀礼室”と呼ばれるところで在家のみの葬儀が執り行われています。

これでは、一般の”葬儀会社”と同じではないか!!

御僧侶が塔婆を立てて、開眼供養しなければ、死人の成仏は叶わないのですよ。

・御観念文の変更

顕正会員のほとんどの人は知らないようですが顕正会の御観念文も、実は改変されたものです。

創価学会の御観念文の改変をあーだこーだ言える立場にはないのです。

あと少なくとも顕正会では”五座三座”の正式の勤行スタイルではないですね。(創価学会については、経験がないので割愛します)

まだまだありそうですが、ここまでとします。

しかし、浅井昭衛さんの「八百万学会員を救いたい」との言葉が空しく聞こえますね。

 

 

いおなずんの秘密基地

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