顕正会と創価学会の共通点

顕正会は創価学会のことを”極限の大謗法団体”と見ていますが、顕正会はどうでしょうか。

日蓮正宗の書籍に”創価学会の仏法破壊の邪難を粉砕す”というものがあるのですが、その中から顕正会にも当てはまるであろう項目を挙げてみることにしよう。

・本門戒壇の大御本尊を軽視し、”ニセ本尊”を作製して、本宗伝統の本尊義に背反したこと。

顕正会の場合もそうですが、僧侶を悪者扱いして、戒壇の大御本尊に近づけさせないようにしております。

ニセ本尊については、非公開拠点を増やしてニセ本尊の普及につとめております。

・我見・憍慢による悪心をもって、七百年来の法統による血脈を否定し、下種三宝破壊の言動をなしたこと。

浅井昭衛さんは、日達上人・日顕上人を誹謗し、基礎教学書の中から僧宝の大事を削除しています。

最近では顕正新聞紙上において”阿部日顕のような大謗法者が総本山に蟠踞(居すわること)して、戒壇の大御本尊様のおそばに居ることは許されない。私(浅井昭衛さん)は追放しようと思う”

と発言している。

これこそ、血脈の否定である。

・「”創価(顕正)仏法”を提唱し、在家指導者への帰命を説いて、師弟相対の本義から逸脱したこと。

これは言うまでもありませんね。

顕正会独自の教学を駆使して、会員を洗脳させているのです。

これは番外編ですが・・・

・破和合僧の行為により、解散・除名処分を受ける。

顕正会は妙信講だった時に、当時日蓮正宗であった創価学会の本部を襲撃する事件を起こしたことで浅井父子はじめ信徒33名が除名処分となっている。

これだけの共通点があるのである。

いかがでしょうか。

お分かりの通り、顕正会も創価学会も同じ穴のムジナなのである。

 

 

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