法華講夏期講習会にて

5月22・23日の両日に行われた法華講夏期講習会の様子をお伝えします。

夏期講習会は、五回に分けて行われます。

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  • 第一期、5月22・23日
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  • 第二期、5月28・29日
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  • 第三期、6月18・19日
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  • 第四期、6月25・26日
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  • 第五期、7月2・3日


今回は第一期に参加しました。



今回は大石寺境内の総一坊に宿泊しました。

(総一坊さんの画像は大石寺案内の中のものを使用しています。)

夏期講習会はまず御開扉から始まります。

そして、初日の講習会。



会場の広布坊です。

初日の講習会と二日目の御法主上人猊下の御講義はこちらで行われます。

 



こちらのテキストをもとに講義は進められていきます。

本年「折伏躍進の年」とは、全講中が僧俗一致・異体同心の団結のもと、身軽法重・死身弘法の御聖訓を奉戴し、地涌の菩薩の眷属としての自覚と誇りを持って、一天四海本因妙広宣流布を目指し勇猛果敢に折伏を実践窮行してせいがんを達成すべきまことに大事な年であります。


(テキスト9ページ・日如上人年頭の辞より)

広宣流布するうえで大事なのは、僧俗一致・異体同心の団結と教えています。

詳しい内容は折に触れてご紹介します。

主な内容は三つ。

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  2. 勤行・唱題で折伏実践
  3. < >
  4. 御報恩御講参詣の推進
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  6. 折伏の功徳と登山の喜び


こちらも同様に折に触れてご紹介します。

その後、夕勤行・夕食・唱題行と続いて就寝が21時30分でした。

二日目は、丑寅勤行に始まり、朝勤行・朝食・清掃と続き、お待ちかねの御法主上人猊下の御講義がありました。

実は、初日の講義も、二日目の御法主上人猊下の御講義も参加人数が多数だったことから1階のロビーにての参加でした。

内容こそよくわかりませんでしたが、在家である私たちが御法主上人猊下から直々に御講義頂けること自体が大変有り難いことであり、貴重な経験をさせていただきました。

この二日間は、決して顕正会では味わえない有意義な内容であって、一人でも多くの顕正会員に味合わせてあげたいと固く誓ういおなずんでした。

 

 

 

 

 

 

 

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日蓮正宗信徒いおなずんの日常や宗教に関する意見を書いていきます。 内容はほぼいおなずんの部屋と同じです。

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