顕正会折伏理論書(1)

顕正会が基礎教学書を発刊して早くも半年が経ちました。



だんだんこちらの折伏理論書の方は影が薄くなっています。

こちらの方がよほど教学書らしかったのに。

今の基礎教学書は改悪書です。

例えば、折伏理論書をお持ちの方は74ページ・75ページをご覧ください



基礎教学書に載せていない仏法における三宝の説明がされています。

三宝とは仏・法・僧である。

末法下種の仏宝とは、御本仏日蓮大聖人であられる。

流罪・死罪の大難を忍び給うて我等一切衆生に三大秘法を授与して下さった大慈大悲の御恩徳は、たとえ香城に骨を摧くとも報ずることはできない。

末法下種の法宝とは、本門戒壇の大御本尊であられる。

「我等此の五字を受持すれば自然に彼の因果の功徳を譲り与え給う」(観心本尊抄・御書653ページ)とのごとく、信じ唱える我等に自然と成仏の大功徳を与えて下さる大御本尊の大恩は、たとえ雪嶺に身を投げるとも報ずることはできない。

末法下種の僧宝とは、第二祖・日興上人であられる。

仏恩・法恩がいかに甚深であっても、もしこれを伝えて下さる方がおられなかったら、どうして末代の我等、三大秘法を受持することが出来たであろうか。まさに日興上人こそ末法万年に三大秘法を正しくお伝え下さった下種の僧宝であられる。さらに総じては、日目上人以下嫡々付法の歴代正師も僧宝である。


顕正会の皆様、このことはとても大事です。

そして、重たい言葉です。

「仏宝・法宝は必ず僧によて住す」(四恩抄・御書268ページ)


日蓮大聖人を信じる我等はこのことを決して忘れてはいけません。

どんなにいいことがあっても、悪いことがあっても、正しい信仰を持たねばいけません。

 

 

 

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日蓮正宗信徒いおなずんの日常や宗教に関する意見を書いていきます。 内容はほぼいおなずんの部屋と同じです。

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