顕正会会長の誓い

[embed]http://youtu.be/CrESwwbM9ak[/embed]

1998年(平成10年)9月2日、東京国際フォーラムにて行われた「還御を祝し奉る・記念大会」での浅井先生の挨拶の場面である。

浅井さんは次のように誓願を立てている。

「顕正会の会長として、謹んで大聖人様に誓い奉る。一千万は、あと十五年、平成二十五年までに必ず成し遂げること堅く誓い奉る。どうか全顕正会員はこの誓願に同心し、同じ決意に立ってほしい」(折伏理論書283ページ)

今年平成28年4月末時点での会員総数はおよそ180万人(公称人数)である。

なんと、誓願の六分の一しか集まってない。

しかも、死亡者や私のように退転し、よその宗教に移籍した者も含めての数である。

いかに、顕正会が大聖人様に認められていないかが良く分かるであろう。

今の浅井さんはというと、「まずは200万」なんて言っていますがこの違いどう説明しますか。

外れてばかりの予言者浅井昭衛さんを信じている顕正会の皆様。

「但し法門をもて邪正をただすべし、利根と通力とにはよるべからず」(唱法華題目抄・御書233ページ)

仏法の正邪を決するのは法門であり、利根や通力ではありません。

浅井さん自身も、「邪法を行ずる者の中には超能力・通力を持って人々をたぶらかし、あたかもその宗教に力があるがごとくに思わせるものがいる。しかしこのような通力は全く仏法の正邪とは関係ない」(折伏理論書・295ページ)

と教えてくれましたよね。

顕正会員の皆様、浅井昭衛さんに騙されてはいけません。

早く気が付いてください。

 

 

いおなずんの秘密基地

日蓮正宗信徒いおなずんの日常や宗教に関する意見を書いていきます。 内容はほぼいおなずんの部屋と同じです。

0コメント

  • 1000 / 1000